ご寄付
当法人は、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会と協働で、子ども・若者の居場所「いとこんち」を運営しています。
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会では、子ども・若者の居場所「いとこんち」の運営等に活用することを目的に、こども若者応援基金「さっぽろユースチャレンジ」を開設しております。こども若者応援基金「さっぽろユースチャレンジ」へのご寄付は寄付金控除の対象となります。
皆さまのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
- 受付窓口 公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会 総務課 基金担当
ご不明な点は、基金専用お問い合わせフォームよりご連絡ください。
助成金・補助金・ご支援
当法人は、助成金や補助金、各団体からのご支援・ご協力を受けて活動を推進しています。
- WAM助成(社会福祉振興助成事業) 子ども・若者の居場所「いとこんち」を継続的に運営するために、本助成金が応援してくれることとなりました。貴法人の思いとともに活動を続けていきます。
- 丸紅基金社会福祉助成金 居場所を運ぶ「リビングカー」での取り組みを継続するために、本助成金が取り組みを応援してくれることとなりました。これまではリース契約で試行的に進めてきた事業ですが、今回車両を購入し、「リビングカー」はパワーアップをして街を駆け巡ります。
- 子どもを未来につなげる奨学助成プログラム(デロイト トーマツ ウェルビーイング財団)
食べ物よりも、ご飯の出てくる家を 点数よりも、勉強のできる部屋を 「59点とれたから大丈夫」と励ますよりも「やればできたから大丈夫」と自信に繋がる声がけを
私たちのそんな思いを、Collective Impact による 【 食べる × 学べる= Live Well 】 の実現を目指す本助成プログラムが応援してくださることになりました。
- 令和5年度地域における孤独・孤立対策に関するNPO等の取組モデル調査(内閣官房)
子ども・若者の居場所「いとこんち」を街のすみずみまで拡げたい。ここまで来られない子どもや若者にも「いとこんち」を届けたい。
そんな私たちの願いを叶えるためにモデル事業に応募したところ、採択していただきました。
車内空間が「部屋」のようになった特別使用者、その名も「リビングカー」をモデル事業の期間中に限り、リースします。
いとこんちは「ご飯ではなく、ご飯が出てくる『家』」を提供しています。新たにリビングカーで「食材ではなく、ご飯の食べられる空間」を市内各地にお届けしていきます!
- JAグループ北海道 子ども食堂応援プロジェクト
安心安全な地元の食材を子どもたちにお腹いっぱい食べてもらおう、というJA北海道さんのプロジェクトです。
JA北海道さんと、北海道の大地の恵みに感謝していただいています!
- 日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)地域ささえあい助成
「人と人、組織と組織のつながりの中で、時にはささえ、時にはささえられながら誰もが安心してくらせる地域社会を実現する」ための助成です。
私たち一般社団法人ソーシャルペダゴジーネットも、この助成をいただいて「みんなの休憩処ひとてま」が地域のささえあいの拠点となるよう、コープさっぽろさんと協働で取り組んでいます。
- 札幌市子どもの見守り強化事業
活動を通じて出会った母子世帯を主な対象として、日用品や食品を定期的に宅配しながら、心配ごとなどをお聞きしています。見張るのではなく、見守ること。小さなSOSを見過ごさないことを大切にするための補助金です。
- (参考)子供の未来応援国民運動
子ども・若者の居場所「いとこんち」を協働で運営している公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会が、子供の未来応援国民運動における令和5年度未来応援ネットワーク事業の助成を受けています。
子どもたちを「救ってあげる」のではなく、子どもたちと共に社会を創っていくという理念に、当法人も深く賛同しています。